陰に隠れず出ておいで
畏れないで畏れないで
ほら爪の伸びた手の平を
しっかり握って行きましょう
傷つけあってしまっても
離さないで話さないで
また陽の陰りが訪れて
常夜に罪が溢れても
消せない痛みと同じように
此処に印が残ってゆくから
移り行く生命の灯火が
季節の中に消えようと
今は畏れないで
傷つけあってしまっても
離れないで離れないで
また陽の光が移ろいで
人世を陰が覆っても
消せない痛みと同じように
此処に印が残ってゆくから
現世が大きく変わろうと
光と共に在りましょう
どうか穢れないで
Lyrics to the true ending. The song has a different arrangement as well. Less spooky.